1 ネギうどん ★ :2024/05/20(月) 14:12:51.61 ID:18JkyYvU9
 現地5月15日、パリ五輪出場を懸けた最後の戦いとなるバレーボール・ネーションズリーグの1次リーグがトルコのアンタルヤで行なわれ、日本女子は初戦でトルコをセットカウント3―2(25-23、25-21、23-25、20-25、15-11)で破り、白星発進した。

 この日、エースで主将の古賀紗理那は、両チーム最多の31得点(アタック27得点、ブロック1得点、サーブ3得点)を挙げる活躍で日本の勝利に貢献。完全アウェーの異様な空気のなか、強豪を相手に存在感を発揮した。

 一方、試合後のパフォーマンスも完璧だった。バレーボールの専門メディア『Volleyball World』は、X(旧ツイッター)で「サリナ・コガは31ポイントを獲得し、2時間以上プレーしたあとも、時間を割いてアンタルヤのファンゾーンへ行き、ファンとの交流を図った」と報道。古賀がみせた優しい振る舞いを、こう伝えている。

「ある男性が彼女と自撮りをしたいと頼んできたが、何度試みてもカメラがオンにならなかった。しかし、コガは起動するまで辛抱強く待って撮影に臨んだ。さらに、他のファンとのセルフィーにも気軽に応じた」

 古賀の神対応にさまざまな国のファンがすかさず反応。「日本人って美しい...」「コート内外で素晴らしいパフォーマンス」「女王様の振る舞い」「まさに妖精!」「すべてが可愛いですね」「見惚れてしまう」「私も一緒に自撮りしたいな」といった感嘆するコメントがSNS上に寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/64336ea686ada294b68fd6e488f436ef0f07b841

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